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インカジやカジノカフェの摘発と逮捕

インカジやカジノカフェの摘発と逮捕

オンラインカジノの関連施設、インカジやカジノカフェは摘発事例や逮捕事例が国内で確認されています。
こういった事例があると、オンラインカジノ自身も問題があるのかという疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
結論をいえばオンラインカジノのプレイ自体は違法ではありません。

それでも気になるという方も多いこれらの事件について、今回どんな摘発・逮捕事例だったのか、そもそもカジノカフェやインカジとはどんなものなのかといった話題を中心にお話ししていきます。
これを読めばきっとインカジやカジノカフェの摘発・逮捕事例から、安全なオンラインカジノのプレイについて知ることができるでしょう。

インカジやカジノカフェの摘発逮捕

インカジやカジノカフェの摘発逮捕

最も代表的で、インカジやカジノカフェの摘発や逮捕の発端となったのが、2006年02月23日に京都市中京区の東木屋町通四条上ルの京都河原町駅近くのゴールドラッシュというインターネットカフェの事件です。

この事件では、店員2名と客2人がそれぞれ常習賭博容疑、賭博容疑で現行犯逮捕されました。
法務省のアナウンスでもこれはオンラインカジノを利用した関係の事件としては、全国初めての摘発・逮捕事例とされています。

もう少し踏み込んだ内容を紹介すると、この事件ではフィリピンで運営されているオンラインカジノを店内で接続して、客に賭博をさせていたというものです。
端末は11台の体制を取っており、ポイントを店内で1ポイント100円のレートで販売していました。

さらに残高に応じて換金できる仕組みも店内で行う形をとっていたというものです。
そして、それらのサービスが行われている営業時間中に逮捕されました。

この事件以降、全国で同様の業態で運営されていたインカジやカジノカフェが次々と摘発され2007年にわたって店員や客など多くの逮捕者が出ました。

カジノカフェやインカジとは何か?

カジノカフェとインカジはそれぞれどんなものなのでしょうか。
一言でいえば、カフェ併設のカジノがカジノカフェ、インターネットを利用してオンラインカジノをプレイさせるのがインカジです。
それらについて解説していきましょう。

カジノカフェは文字通りカフェの店内にカジノが遊べる施設を持つ業態のお店です。
そしてカジノカフェは、先ほどの逮捕事例が出るような店ではそもそもありません。

例えば、国内の場合、カフェの店内に換金できないコイン式のカジノゲームを置いて遊んでもらうというものが代表的なスタイルです。
イメージとしては、喫茶店の中にゲームコーナーがあるようなスタイルの店舗がこのカジノカフェといえるでしょう。

インカジとは、インターネットカジノのことです。
ただ、このインカジは明らかに違法な点も多く、先ほどの京都の事例はむしろカジノカフェというよりもインカジに近いお店といえるでしょう。

このお店はオンラインカジノのできる場所を提供し、チップの入金や出金時の清算を店内で行うというサービスです。
特徴としては営業許可がない店舗で換金も容易にできるという、明らかに日本で禁止されているカジノ施設と変わらない業態になっている点が挙げられます。
違いといえば違法カジノは実機を店内に置いてあるのに対し、インカジはネットカフェのような店内でオンラインカジノをプレイさせているといった程度です。

つまり、賭博に使う道具が実機(違法カジノ)かオンラインカジノ(インカジ)かの違いです。
カジノカフェを装って実のところはインカジだったというケースが多く、それが大変な問題となったのが京都の摘発されたケースといえるでしょう。

オンラインカジノのプレイは問題か?

オンラインカジノのプレイは問題か

オンラインカジノのプレイは問題ではないと考えます。
冒頭の摘発事件を始め、全国で摘発された多くのカジノカフェ(厳密にはそれを装ったインカジ)では店内で現金のやり取りをしていました。
そのやり取りが全くない自宅でプレイするオンラインカジノ単独であれば、問題にはなりません。

つまり、実店舗を介さずオンラインカジノをプレイするだけでは摘発や逮捕の理由に該当しないのです。
解釈としては海外旅行の行った先でカジノをプレイしても日本の警察に捕まらないのと同じ理由になります。

ただ、このオンラインカジノ自身も問題になることがあります。
それはオンラインカジノが実質日本人のサービスになっている場合です。

オンラインカジノは基本的に世界中からアクセスがあって運営元が日本以外の海外、しかもオンラインカジノが合法と認められる国に存在します。
そのため、その国に行ってプレイしていると見なされ、現地の警察以外は逮捕できないという解釈も可能です。

しかし、たとえ海外のオンラインカジノであってもプレイヤーが日本人しかいない状態で、しかも日本語のみのサポートという実質日本人専用のオンラインカジノになっているものがあった場合は例外です。
この場合はオンラインカジノを自宅でプレイしていても逮捕される可能性があります。

解釈としてはそういった日本人専用のサービスは、例え運営元が海外でも日本でカジノを行っているのと同じ解釈ができるという考えがあるからです。
こういったリスクを避けるためにも、世界中で展開している多国籍の人々向けのオンラインカジノで遊ぶのが問題のない楽しみ方といえるでしょう。